ごあいさつ
川越市南古谷で鍼灸院を開業させていただいております小貫英人(おぬきひでと)と申します。
生まれも育ちも川越…ではないのですが、とても好きな街です。 川越地域みなさまの健康維持のお手伝いをさせていただきたいと思っています。
とても小さな鍼灸院ですが、落ち着いた空間で施術をうけていただけると思います。
みなさんお気軽にお問い合わせください。
プロフィール
国家資格登録番号:はり師 No.156489 / きゅう師 No.156236
和ら会・真和塾 事務局および講師
東洋鍼灸専門学校を卒業後、戸ヶ崎正男先生の「蓬治療所」で研修。
また、同先生の勉強会「和ら会(やわらかい)」に参加。
和ら会事務局および和ら会が主催している「真和塾」講師。
施術者のポリシー
保険の取り扱いはしておりません。
介護保険等での施術をご希望される方には申し訳ないのですが、ご了承頂ければと思います。
では、なぜ保険の取り扱いをしないのか?
低額の費用で済む国民皆保険制度はすばらしいものです。 しかし、それに慣れすぎてしまってはいないでしょうか。
ちょっと不調だから病院へ行って薬をもらう。ちょっと気になるから病院へ… これでは自分の身体を他人(薬)へ任せきりにしていることになります。
ご自身の身体の為に、思い、考え、そして責任を持つことが大切と考えています。
人は、それぞれ体質や事情が異なります。
様々な方へオーダーメイドの施術で対応していきたいと思います。お気軽にご相談ください。
西洋医学と東洋医学
西洋も東洋も否定したくはありません。それぞれに長所短所があるからです。
医学とは患者のためのものなのですから、それぞれの良いとこ取りをするのがベストなのは当然です。
精密な検査と細胞レベルの研究と外科手術。数値で表すことにより確率で判断が可能になり、より多くの方に効果を出せるのが西洋医学。
人にはそれぞれ個性がある。その日、その時、その人に合った施術を行い、入り口は違ってもゴールは同じ。オーダーメイドの施術を提供できるのが東洋医学。
私が訴えたいのは、薬漬けになってしまっている日本人をどうにかしたいという気持ちです。 薬というのは、毒をもって毒を制する。使い方を誤れば結局は毒になってしまうのです。