戸ヶ崎正男先生の 日本伝統鍼灸技術習得【経絡按摩・触診・望診・医療面接】日本伝統医療の思想と医療のあり方を深める会です。

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和ら会(やわらかい)

【和ら会・真和塾】スタッフレポート【2019.12.22】

今回のスタッフレポート担当の川腰です。

実は今回のレポートですが、ちょっと偏った内容になってしまいます。
それというのも、実は私、裏方仕事をやっていて戸ケ崎代表の講義を受けられなかったのですね。
その言い訳ですが、裏方でお部屋のやりくり、次回の運営方針、次年度の実施計画などなどやっておりまして…。
極め付きは、夜の会の準備作業と諸々のことをやっていたら午前が終わると…。

そんなわけでかなり隅っこのニッチな話題のレポートになりますが、たまにはこんなレポートも良いかな?
と、広い心でお許しください。

まあ言い訳していても始まりませんので、私の目線で見た範囲のレポートをさせていただきます。

午前は裏方でしたが、午後からは臨床直伝コースの講義を全面的に折笠先生におまかせして(ホントは聞きたかったけど…。)、手薄になった切経探穴コースの個別指導に加わりました。

今回のお題は太極切経からの症状別詳細切経ということで、夏から抱えている私の不具合の解決っている複雑な疾患を実習いただきました。
医療面接から切経を含めた診察→診断→治療まで実習していただきました。

日頃、実技指導は他のスタッフより少ない私ですので、これは嬉しい機会でして、いつもより熱が入りましたね。

どんなことをお話したかというと、やはり診察の限界は現状把握しかできないという現実についてです。
現状だけで四診総合をおこなうのと、過去のことを考慮に入れるのでは原因追求の精度が全く違うということ。
そして、和ら会の強みは四型分類で時間軸を把握できることであり、医療面接で行った問診を検証できることにあるということ。

きっとこの内容は、明日の臨床から活かしていただけるはず!

そんなわけで、これはこれで正解だったのかなとは思いました。

その後、臨床直伝コースの方へ被験者として参加。

今回のお題が臓腑系疾患でしたので、中小を中心とした治療の実習です。
話の中では、脾虚の分類について詳細な説明があり、興味深い内容であったでしょう。

最後のおまけは、眼瞼下垂の治療でしたが、捻れ体癖からくる眼瞼下垂ということでこの治療はかなり目からウロコだったのではないでしょうか?

体癖と四型分類の関係、3型ー3の治療に員利鍼を使う場面と眼窩刺は初めて見る方もおいでになったでしょう。

正確な状態の把握と最適な方法の選択!
まさに、和ら会の真骨頂です!

少し変わったテイストのレポートですが、今回はこんな感じで失礼いたします。

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