8Oct
定期的に通院されている方からよく聞く言葉があります。
「最近病院行ってないなぁ」
「最後に薬を飲んだのっていつだろう」
鍼灸などの伝統医学を受けるようになるとよく聞く言葉です。
伝統医学の治療を受けるようになると現代医学にかかる事が減ります。
当然のように服薬をする機会も減るわけです。
しかし、それ以上に変化があるのが、、、
「病気に対する考え方」
なのです。
伝統医学では 病気=悪い事 とは考えません。
身体に負担がかかり、それに対応しようと自己修復をする過程で起こるのが病気。
病気=回復が始まった と考えます。
風邪をひいた、頭痛がする、腰が痛い、、、
お辛いとは思いますが、身体が
これ以上無理をしないで!
と教えてくれていると思って、感謝をしてみてください。
ありがとう。
この言葉の強さってすごいんです!!