28Jan
触診は3次元の診察法による空間認識ということになります。 では、和ら会・真和塾の4次元は何が加わるのかといえば、冒頭のキーワードにも示した時間軸です。 問診で、患者に尋ねることはもちろんやっていると思います。 我々は、問診にとどまらず、四型分類という画期的な考え方を導入しています。 四型分類は、触診によるツボの形態特性を分類していますが、これは時間経過に伴う変化も表わしています。 いわば、時間経過の概念を形態特性に置き換えているわけです。 実はこれって、病の本標概念に結びついている重要なポイントなのです。 簡単に表現するなら、 「古いツボほど、治療効果がある!」 ってことです。 読み続けていただければ、そのうち意味が解ります。 今日はこのあたりで…。 こっちでもやってます↓ 真和塾を勝手に応援するブログ The blog that I support Shinwa-juku as I like]]>