25Feb
				反応のあるツボ」をとらえることが目的であることがわかります。
伝統鍼灸を標榜する経絡治療では切経探穴こそ選穴上、最も重要な継承発展させなければならない診察法であることも教えてくれています。
最も重要な最も基本となるのは、問題のツボ(凸凹・虚実・問題点の優先順位)が分かり、それに対応する手法の補瀉(このツボの状態ではどのような方法が適切かどうか)であり、目的の症状改善や予防に達し得るかどうかです。
戸ヶ崎正男氏の「触って分かる手」を作り上げていくかというのをテーマに和ら会真和塾があります。
遠回りに見えて愚直な練習と日々のトレーニングが気づきに繋がります。
和ら会真和塾では、後押しや気づきを加速できるお手伝いできればと思います。
「経絡按摩」も「切経探穴」も毎年伝え方が進化し、プログラムも伝わりやすいように工夫してきています。
臨床へのバージョンアップの引き金になっていただければこんな嬉しいことはありません。
皆様の参加もお待ちしています。
ver.5-1a
2020年度 臨床直伝コース
5/24:日本の伝統医療で捉えるスポーツ障害 その1 – 腰部の障害
7/26:日本の伝統医療で捉えるスポーツ障害 その2 – 膝部、下肢部(肉離れ等)の障害
9/27:日本の伝統医療でとらえる臓腑に起因する病症- 夏バテ、秋バテ(胃腸疾患)の見方と対策
11/22:日本の伝統医療でとらえる精神病 – 高齢者の精神的病(認知症など)
1/24:日本の伝統医療でとらえる女性のライフスタイル 更年期障害に対する見方と対策]]>		
  
   
      
      
 